外反母趾について
対処法、予防法についての説明や対策商品の紹介
このページでは、外反母趾の情報や対処法、予防法を提供します。
外反母趾を説明する前に、1999年の東京厚生年金病院の調べでは(アーチが正常に形成されているかどうか)正常な足はたったの16%。なんと84%の人のアーチが崩れた状態にありました。中でも74%の人が、「外反足」(外反母趾)だった、というデータがございます。
このデータからもわかるように、外反母趾の原因として足の縦横アーチの消失が最大の要因であると考えられます。
こちらでは、縦横アーチの再生を促す方法や外反母趾に対する情報の提供、対処法、予防法を紹介いたします。
また、すでに治療をされている方やこれから治療を考えている方もご覧ください。
特に最近では、成人女性だけではなく、男性や中学生、小学生等にも多く見られます。
外反母趾とは…
外反母趾とは、親指が変形し、小指の方へ曲がっている状態をいい、身体の中心線から見て、親指が外側に曲がっているために外反母趾と呼ばれています。
- 外反母趾の基準
外反母趾は、足の親指とその親指の骨と関節している第1中足骨との角度により判断されます。通常は、その角度が15度以上を外反母趾とよびます。
- 外反母趾角による分類
正常値 15度未満
軽度の外反母趾 15度以上20度未満
中度の外反母趾 20度以上40度未満
重度の外反母趾 40度以上
と言われております。
外反母趾かも…
次のような方は外反母趾になる(既になっている)可能性が高いのでご注意ください。
- 足が疲れやすい、むくみやすい
- 指が縮こまっている
- 歩いていると足が痛くなる
- 足裏にタコがある(特に指の付け根辺り)
- 親指、小指の横が赤くなる
以上の項目で2個以上に当てはまる方はご注意してください。
外反母趾になっていない方でも外反母趾になる確率が非常に高いです。
自分は外反母趾ではないと思っていても実は外反母趾だったという方がほとんどです。
特に歩いていると足が痛くなる(親指の付け根辺り)、親指、小指の横が赤くなる方は外反母趾の初期症状ですので、お気を付けください。
また親指の付け根の横の骨が痛みだしたら、指が変形するサインです。痛みがあるうちはまだ変形を予防できる可能性がございますので変形する前に対処することをお勧めいたします。放っておくと痛みは無くなりますが、痛みが無くなったからといって安心はできません。
下記でご紹介いたしますが、外反母趾だけではなく2次的障害も起こす可能性があるからです。
外反母趾の原因について
一般的に「外反母趾はハイヒール等の靴が原因で起こる」とよく言われますが、実際には子供や男性にも見られるます。ですので、ハイヒール等の靴よりも、足の横アーチを形成している中足関節と呼ばれる部分の靭帯が緩んでしまうことが原因です。(現代社会において様々なことが考えられますが代表的なものとしてスリッパやサンダル履きです)その緩んだ靭帯でハイヒール等を履くため、さらにひどくなっていくというわけです。また、幅の広い靴を履くとその幅の分だけ緩んだ靱帯が広がってしまうので逆効果になります。
外反母趾はその母趾の変形のみならず足の横アーチが消失することも重要な要素となります。足の横アーチが消失すると、足指の付け根部分(前足部)の足の横幅が広がり、タコや魚の目、指の付け根の痛み、浮き指(指上げ足)等、様々な足のトラブルの原因となります。
外反母趾の種類
- 靭帯性外反母趾(軽度)
(自分が外反母趾であるとは思っていないケースが多く、実際に角度を測らなければ判別できないほどである)
- 仮骨性外反母趾
(親指の付け根の骨だけが異常に出っ張り、曲がったように見えるもの)
- 混合性外反母趾
(靭帯性外反母趾と仮骨性外反母趾が合併したもの)
- ハンマートゥ性外反母趾
(生まれつき指がハンマーのように縮こまっていたり、上を向きすぎていたりする要素がある人に起こりやすいもの)
- 病変性外反母趾
(病的要素(リュウマチ、へバーデン結節)や事故、ケガが加わり著しい変形や脱臼を伴っているもの)
※こちらの5種類の外反母趾は外反母趾研究家 笠原巌氏が提唱しているものです。
外反母趾の対処法
対処法といたしましては、足指関節のストレッチやグーパーリハビリ運動、テーピングによる矯正、補正等の保存的治療法がお勧めです。
外反母趾について、一番効果がある矯正法はテーピングです。この外反母趾テーピングは親指と小指を広げ、中足靭帯を締めることにより、指が開き、かかとからつま先まで足裏全体を使って歩けるようになります。
その為、緩んだ中足靭帯が鍛えられ、縦横アーチが再生し、外反母趾が矯正されます。
また、予防にもなります。
痛みは完全に無くなります。
※変形した骨が完全に矯正されるわけではございません。
外反母趾テーピングは詳しくはこちらのページで説明しております。
当社の
お勧め施術院でも外反母趾テーピングを行っている治療院、施術院等がございます。詳しくは、直接お問い合わせください。
外反母趾の治療をされている方やこれから治療を考えている方にも、外反母趾テーピングの機能を応用した、当社の外反母趾靴下や外反母趾サポーター、外反母趾ストッキングの使用もお勧めいたします。

※個人差はございますが、半年から1年が目安です。
※このように指が開くようになればベストです。
近年、手術による外科的治療の技術も進歩し、成功率も上げってきておりますが、術後数年で外反母趾が再発する場合もございます。
まずは保存的治療法を試されることをお勧めいたします。
(保存的治療法とは、手術をせずに、商品やテープ、ストレッチやグーパー運動などで対処することです)
外反母趾の予防法
予防法は上記の対処法の足指関節のストレッチ、グーパー運動、テーピングによる矯正、当社の外反母趾靴下、外反母趾ストッキング、外反母趾サポーター等の使用の他に普段から室内では裸足でいるように心がける等や足に刺激を与える事で予防にもなります。
特に最近では中学生や小学生といった子供にも外反母趾を代表とする足の異常が増えてきております。
足が変形してしまう前に、早めの措置をお勧めいたします!!
変形してしまった骨は、ほとんど元には戻りませんので・・・
以上のような外反母趾等ででお困りの方は医師や当社のお勧め施術院へご相談することをお勧めいたします。まずは自分がどの程度の外反母趾なのかを知るとこが大事です。
関連ワード
外反母趾関連商品やピエシェリ、ソルボ、BODY-K等の案内です。
詳しくはこちら















