外反母趾のテーピングによるメンテナンス
外反母趾の改善方法の一つの手段として、テーピングによる矯正法があります。

左画像の様にテープを貼ることで足指を開き、緩んだ中足関節を締め、外反母趾や開張足などを本来の正常な状態に近い矯正肢位で保持します。
テーピングによるメリット
- 市販の外反母趾用サポーターや靴下よりも、より自分の足に合わせて矯正できる。
- 矯正の程度を自分なりに調整が出来る。
- 常に貼った状態でいられるため、持続的な矯正効果が得られる。
テーピングによるデメリット
- 貼り方を覚える必要がある。
- アレルギー体質やかぶれやすい人は向かない。
カサハラ式バランステーピングの方法
以下にカサハラ式の外反母趾矯正テーピングの基本的な貼り方を紹介します。
このテーピング法のマニュアルはこちらの
(PDFファイル775KB)で閲覧可能です。
![]()
「PDFファイルを開く場合はAdobe AcrobatReaderが必要です。
インストールされていない場合は上のバナーをクリックしてダウンロードしてください。」
尚、初めて貼る場合、正しい貼り方や加減が分かりづらいと思いますので、出来れば一度専門家に貼ってもらうことをお勧めします。
カサハラ式外反母趾テーピングが出来る施術院はこちら
以下に紹介しているテーピング法は、外反母趾の専門家笠原巌氏の考案したテーピング法です。
画像は秋元接骨院のホームページよりご提供いただいています。
下記外反母趾テーピング法の応用編について詳しく知りたい方は秋元接骨院のホームページをご覧ください。
|
|
|
|
|
|
|
|
1.親指テープの貼り方

①足の内側側面にテープをあてる。

②かかと側から貼り始める。

③ 3本に分かれている内の真ん中を軽く引っぱりながら、指先を通り、指の側面を一周する感じで貼る。この時に指先に貼る部分のテンション(引っぱり具合)は、軽めにする。あまり強すぎると逆に痛くなる場合がある。

④上側のテープを真ん中のテープに重ねるように貼る。

⑤次に下側のテープを先に貼ったテープに対してクロスするように貼る。

⑥そのまま指の関節を巻きつけるようにテープを貼り、先に貼ったテープの止め(アンカー)にする。これで親指テープのできあがり。
2.小指テープの貼り方

①小指側側面にテープをあてる。

②かかと側から貼り始める

③上側のテープを小指の真ん中の関節まで軽く引っぱりながら貼る。そしてそのテープを下側から内を通って上側へ関節を巻きつけるように貼る。

④上側のテープを関節に巻きつけたら下側のテープを軽く引っぱりながら重ねるように貼る。

⑤関節のところまで貼ったら向きを変えて上から下へ巻きつけるように貼る。

⑥小指テープの完成
3.足裏アーチテープの貼り方

①足裏の指の付け根あたりから貼り始める。このときに左右にしっかり引っぱりながら貼る。

②そのまま足の甲へ貼っていく。

③足裏アーチテープ完成
4.基本アーチテープ1枚目の貼り方

①基本アーチテープを足の甲側真ん中より貼り始める。

②足の裏側を貼るときは、強めのテンション(引っぱり具合)で貼る。

③基本アーチテープ 1枚目完成
5.基本アーチテープ2枚目の貼り方と完成写真

①2枚目の基本アーチテープをかかと側に半分ずらした位置で1枚目の基本アーチテープに重ね巻きする。

②基本アーチテープ2枚目完成
これでカサハラ式バランステーピング完成
カサハラ式テーピングの専用テープのご紹介です。
外反母趾矯正用として最適に調整した専用テープです。テーピング矯正をご自分でチャレンジしたい方にお勧めします。
初めての方には外反母趾カット済みテープをお勧めします。このセットは、初めからすぐに貼れるようにカットされていますので、次回より徳用テープセットをご購入して自分で切りそろえる方法も分かりやすくなると思います。
継続してテーピングを続ける方には業務用等のセットをお勧めします。
|
外反母趾テープカット済み 10セット入・書籍セット4 |
外反母趾サポーターde靴下























